2015年秋、ベルリンの難民登録施設では、ドイツへ到着した人々が長い列を待った。Reutersの写真を伴う現地報道は、登録済みの人と未登録の人の列が分かれていないという申請者の証言や、施設の外で眠る少年を記録した。各地からバスで運ばれる人々を、限られた窓口が処理していた。
この列の固有性は、保護を求める人の法的な状態が、登録窓口を通過できるかに左右された点にある。戦争から逃れた後も、住居や給付へ進む入口で、新たな待機が続いた。これを歓迎の美談としてではなく、受入れ能力の不足として記録する必要がある。
