2018年10月、インド・プリのジャガンナート寺院は、参拝者の入場に新しい整列方式を導入した。何世紀も続いた慣行からの転換だったが、初日の早朝には割り込みや集団での進入が起きた。警察と寺院当局はその後、柵に沿って人を誘導した。
当局は数か月間、曜日を変えて試行し、境内に意見箱を設ける方針を示した。午前6時ごろには、改革に反対する一部住民が巡礼者へ柵を破るよう促したとも報じられた。
列は単なる設備ではない。古くからの入場慣行を一人ずつの順番に変えるには、柵だけでなく、参拝者がその順序を正当と受け入れる過程が必要だった。
