1918年12月の英国総選挙で、女性が初めて国政選挙の票を投じた。マンチェスター・ガーディアンの当時の記事は、ロンドンの一部選挙区で女性が男性を大きく上回り、混雑する投票所に列をつくったと記した。保存写真にも、12月18日に初めて投票する女性の列が残る。
当時、投票資格を得たのはすべての女性ではなかった。それでも、それまで排除されていた場所へ入るための順番が初めて発生した。
この列は権利獲得の比喩ではなく、権利を実行するための実際の入口だった。制度の変化が、投票所前に女性の身体を一人ずつ並べた日である。
