2020年6月2日、ジャカルタ東部の警察交通課で、運転免許証(インドネシア語でSIM)を更新する人々が午前5時から列を作った。新型コロナウイルス対策で一時停止していた更新業務が再開され、期限切れ対象者が集中したためだ。国営アンタラ通信は、警察が一日の受付数を制限し、混雑を分散させる移動窓口も用意したと報じた。写真記録にも、更新を待つ申請者の列が残る。

行政のデジタル化が進んでも、写真、本人確認、カードの受領など、身体を窓口へ運ばなければならない場面は残る。しかも休止期間の需要は、再開した一日に押し寄せる。午前5時の列は、期限という目に見えない線に追われて、人々が現実の一本の線を作った場面だった。

品質確認:アンタラ通信の写真説明と報道は、2020年6月2日、東ジャカルタ、SIM更新、午前5時からの列を一つの記録として特定する。