ネパール東部オカルドゥンガ周辺の山道では、乗合ジープが村と都市を結ぶ重要な交通手段である。英国支援の現地調査は、本来9〜10人乗りの小型四輪車が、しばしば15人まで乗せて運行していたと報告した。便数が少ない地域では、乗客は座席が埋まり、運転手が採算を見込める人数になるまで待つ。

固定時刻より集客が出発を決めると、早く来た人ほど長く待つ可能性がある。最後に来た人は短時間で出発できる一方、その到着が先客全員の時間を解放する。荷物、道路状態、天候も人数と同じく出発判断へ加わる。