2026年7月3日、インド北部カシミールのバルタル近郊で、アマルナート洞窟を目指すヒンドゥー教徒が山道に列をつくった。SOPA Imagesの写真記録は、信徒が一列で進む場面を「wait in a queue」と説明している。目的地は、シヴァ神の象徴として崇敬される自然の氷の石筍がある洞窟。バルタルはスリナガルの東およそ100キロに位置する。
この巡礼の列には、窓口も整理券もない。狭く険しい高地の道そのものが、人の流れを順序づける。記録によれば、2026年の巡礼期間は7月3日から8月28日までで、巡礼者は伝統的なパハルガム経路か、短いがより急なバルタル経路を選ぶ。警察や治安要員も経路に配置された。
写真資料は参加者個々の待ち時間や列の全長を示していないため、数字は補わない。またSOPA Images制作で、Reuters自身が検証した写真ではないことも明記しておく。それでも、参拝の順番が洞窟の入口だけで始まるのではなく、はるか手前の山道ですでに形になっていたことは、キャプションから直接確認できる。
