ウガンダ殉教者の日を前にした2018年6月、ナムゴンゴの聖地で巡礼者が「聖なる水」を汲む列に並んだ。The Observerの写真説明が列を直接記録する。カトリック聖堂の人工湖と聖公会聖堂の泉の水には、病を癒やし、災いを防ぎ、祝福をもたらす力があると信じる人がいた。一方、医療担当者は未処理の水に病原体が含まれる恐れがあり、煮沸または浄化せず飲まないよう警告した。礼拝には400万人以上が見込まれ、到着者向けの医療班は下痢やマラリアにも対応した。後年、教会側は浄水や瓶詰めを試みたが、自分で聖地から汲むことを好む巡礼者も多かった。列の対象は化学的に同じ「水」ではなく、場所との接触を保った水だった。衛生上の安全と信仰上の価値が一致しないため、蛇口の前の順番には双方の緊張が表れていた。