2025年8月16日、インドのティルマラでは、独立記念日とクリシュナ生誕祭が重なる連休で巡礼者が急増した。Times of Indiaは、ヴェンカテーシュワラ神のダルシャンまでの待ち時間がほぼ24時間となり、列が3〜4キロ先の建物付近まで伸びたと報じた。待機は参拝だけではない。宿泊、神への髪の奉納に伴う剃髪、無料食堂の食事にも蛇行する列ができた。二つの待機施設は満員となり、寺院当局は屋外の列と施設内に食事、水、飲み物を供給するよう職員へ指示した。剃髪の列だけを切り取ると奇妙な習慣に見えるが、現地では参拝、滞在、奉納、食事が一つの巡礼動線に組み込まれている。三〜四キロの列は、一つの窓口の遅れではなく、聖地全体が同時に満杯になった記録だった。