2025年6月、東ジャカルタのチランカップにある公共施設RPTRA Garudaで、補助金付き食料を受け取る住民は、まず整理番号の列に加わった。取材を受けた49歳の女性は、夜明け後にはすでに約150人がいたため早朝から並んだと話した。対象者は登録済みの教育・食料支援カードで支払うが、配布は一度の窓口では完結しない。場所によっては初日に番号を取り、2日目に支払い、3日目にようやく米や肉を含む食料を受け取る。

この行列の特徴は、物資の不足だけでなく手続きが待機を三つに分けていることだ。紙の番号は人をその場から解放する一方、受給者を翌日も翌々日も同じ場所へ戻す。補助制度への資格があっても、実際の食料になるまでには、時間を何度も差し出さなければならない。