2015年8月4日、カラカスの国営ビセンテナリオ・スーパー前で、人びとが生活必需品を買う列に並んだ。ロイターの写真記録は、慢性的な品不足のなかで、商品が入る店へ需要が集中した瞬間を残す。
同年の取材では、国営店の鶏肉が民間店の約4分の1の価格だった例も報じられた。列は品物の有無だけでなく、統制価格で買える機会を待つものだった。棚の不足と価格差が合わさると、時間を費やせる人ほど安い商品へ近づけるという別の負担が生まれる。
ベネズエラ · 2015

2015年8月4日、カラカスの国営ビセンテナリオ・スーパー前で、人びとが生活必需品を買う列に並んだ。ロイターの写真記録は、慢性的な品不足のなかで、商品が入る店へ需要が集中した瞬間を残す。
同年の取材では、国営店の鶏肉が民間店の約4分の1の価格だった例も報じられた。列は品物の有無だけでなく、統制価格で買える機会を待つものだった。棚の不足と価格差が合わさると、時間を費やせる人ほど安い商品へ近づけるという別の負担が生まれる。