2022年11月、インドネシアのクパンでは灯油不足で住民が販売所に数時間並んだ。NTT州の割当は前年より3.48%減り、多くの代理店で約二週間在庫がなかった。ある小売店には通常二、三ドラム届くところ、一ドラムしか来ず、一人五リットル、一ポリタンクに制限した。
公定上限は一リットル4,000ルピアだったが、別の小売では1万、2万、時には3万ルピアで売られた。ある住民は朝から並び、夜になってようやく一本を1万ルピアで買った。州知事はエネルギー鉱物資源相へ連絡し、規制当局は割当追加を準備したという。3.48%という行政上の削減は、店頭では一人五リットルという上限と、一日がかりの待ち時間へ変換された。
