2020年、インド・カシミール地方プルワマ近郊のブンズー村では、女性や若者が早朝から生乳収集所の外に並び、順番を待った。地区には40か所以上の収集所があり、毎日85万リットルの牛乳が生産されていた。
かつて戸別に集めていた仕組みは、2016年の長期閉鎖後に供給者が各家庭から集めて拠点へ運ぶ方式へ変わった。列は牛乳を買う人ではなく、家畜を持つ家庭が少量ずつ地域の流通へ参加する入口である。朝の順番が、家庭の乳を加工工場へつなぐ集荷網を支えていた。
インド · 2020年9月

2020年、インド・カシミール地方プルワマ近郊のブンズー村では、女性や若者が早朝から生乳収集所の外に並び、順番を待った。地区には40か所以上の収集所があり、毎日85万リットルの牛乳が生産されていた。
かつて戸別に集めていた仕組みは、2016年の長期閉鎖後に供給者が各家庭から集めて拠点へ運ぶ方式へ変わった。列は牛乳を買う人ではなく、家畜を持つ家庭が少量ずつ地域の流通へ参加する入口である。朝の順番が、家庭の乳を加工工場へつなぐ集荷網を支えていた。