1983年10月19日、チリのサンティアゴ郊外で、人々が共同食堂の食事を受けるため列をつくった。写真記録は、政府用地にテントや廃材の小屋が並ぶ居住地と、そこで食料を待つ人々を日付入りで伝えている。
1980年代初頭の経済危機は失業と貧困を深刻化させ、地域で鍋を囲む共同食堂が生活を支えた。列は慈善の場面だけではない。限られた材料を公平に分け、隣人同士が食事をつなぐための地域の秩序でもあった。
チリ · 1983年10月19日

1983年10月19日、チリのサンティアゴ郊外で、人々が共同食堂の食事を受けるため列をつくった。写真記録は、政府用地にテントや廃材の小屋が並ぶ居住地と、そこで食料を待つ人々を日付入りで伝えている。
1980年代初頭の経済危機は失業と貧困を深刻化させ、地域で鍋を囲む共同食堂が生活を支えた。列は慈善の場面だけではない。限られた材料を公平に分け、隣人同士が食事をつなぐための地域の秩序でもあった。