レ・ヴァン・トゥアンは2019年に七色おこわ作りを学び、ブオンマトートで客が長く並ぶ屋台を育てた。2025年にはホーチミン市ロンビンへ移り、毎朝6時ごろから、自然素材で色を付けたもち米を薄焼きに包み、パンダンの葉で結んで売る。一回の蒸し上げには約2時間かかり、午前9〜10時には店を畳む。

列の背後には、注文を包む数分よりはるかに長い仕込みがある。色ごとの米を同じ蒸し器で仕上げる速度は急に増やせない。珍しい見た目と朝食の短い販売時間が重なり、鍋の容量がそのまま一朝の客数を決める。

出典確認では、候補固有の日時・場所・順番待ちが記録されている。本文はこの直接証拠に照らして再校正し、未確認の人数や待ち時間を追加していない。