2026年2月12日、ワルシャワのゴルチェフスカ通りにある菓子店Pracownia Cukiernicza Zagoździńskiでは、ポンチキを求める人が午前2時から並んだ。WP Wiadomościの現地取材では、別の客は4時半、5時15分に到着した。ポーランドの「脂の木曜日」に、焼き上がる菓子より早く街の一日が始まった。

ある女性は息子の学校のため40個を購入すると話した。脂の木曜日には少なくとも一つのポンチキを食べると幸運を招くという習慣があり、注文は個人の朝食にとどまらない。学校や職場へ持ち帰る大量購入が、列を家族や集団の代理待機へ変える。午前2時の先頭は、一人分の菓子ではなく、その日の共同体の分まで待っていた。