2023年のラマダン、サウジアラビア・ジッダの旧市街アルバラドで、ハマダン・アルラブギの炒めレバーを待つ訪問客が列をつくった。Arab Newsは、その場で客が順番を待つ様子を写真で記録している。アルラブギは約20年この商売を続け、露店は午後の礼拝後から日没の礼拝マグリブまで営業した。

ラマダンの断食明けを控えた数時間は、小規模な料理人にとって短く濃い商売時間になる。記事によれば、同じ地域の露店商には一日500リヤルを超える収入を得る人もおり、週末にはさらに増えた。列の先にあるのは単なる軽食ではない。日没という共通の締切へ向けて、客の食事準備と露店商の季節的な稼ぎが同じ通り、同じ順番の中で組み合わされていた。